- 10月
- 2024年11月
ついにGWで1年の早さに驚きを隠せません、とむです。
先日、緊急事態宣言も明けたし、友人に誘われたライブにいってまいりました! と意気揚々と書くわけにもいかず。というのもブログタイトルのように、その後、新型コロナウイルス接触確認アプリ、COCOAからライブ当日に陽性登録者と接触があったよという通知が。
今まで一応入れておかないとな、くらいの感覚で導入していたアプリだっただけに、いざ通知がくると思っていたより動揺しました。
トリニティでは、そういったコロナ禍におけるルールが細かく設定されており、自己判断で何かをすることはありません。
今回の自分の場合、ただ通知がきただけではなく「ライブ会場にいた時間」がまさにターゲットだったこと、そして30分以上陽性登録者と一緒にいた、という項目があてはまり、PCR検査を受け医療機関の判断を仰ぐこととなりました。
今回街中にあるPCR検査センターと、医療機関どちらでも受診したのですが、COCOAアプリの通知があって受ける場合、その旨をアプリ画面をみせると特に費用かからず受診することができました。でなければ15,000円〜25,000円程度の支払いを覚悟しないとならないそうなので、もし自分と同じ立場になる方がいましたら覚えておくとよさそうです。
さらに、仕方がないとはいえちょっと困ったのは「自覚症状はないけれど、そこそこかかっている可能性があった」状態のせいで
- 熱などの症状があったと伝えた場合
→発熱外来が混んでいて、電話予約では不可能 or 当日は受け付けられない - 特に自覚症状がなかったと伝えた場合
→深刻な病状の方から診察するので難しい
という、たらい回しのような扱いになりました。あらかじめ、「自覚症状がなくてもみてくれる」病院を探しておくことを強くオススメします。でなければ、ただただ虚無時間を過ごすことになります。
これからお出かけシーズンも到来しますが、みなさま本当にお気を付けください。そして、万が一COCOAアプリからの通知がきたり、身近でかかった人が出たりした場合に備え、あらかじめ検索しておき、すぐ動けるようにしておきましょう。
COCOAアプリについて、ほっしぃさんがもっと詳しく書いているのでこちらも併せてお読みください。
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このブログを書いたスタッフ
セールス
とむ
前職ではモックアップなどの試作製作を担当。今度は受け手ではなく発信する側になりたい、と強く思っていたところでトリニティと出会う。自分の住んでいる地域から新たな製品を発信していることに感銘を受け、2017年11月よりトリニティの一員に。旅行が好きで、休みをみつけてはすぐにどこかへ出かけてしまう自称スーパーアクティブマン。
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